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体育祭-今年も神代中学校へ行って参りました-

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あじさいのイラスト体育祭-今年も神代中学校へ行って参りました-あじさいのイラスト

 5月が終わり、梅雨のシーズンにさしかかろうとしています。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 さて、わたしは先週25日に神代中学校の体育祭にお邪魔いたしました。曇り空でしたが、心地よい気温で、運動をするのには丁度よい気候でした。

 平日ということもあり、たくさんのお母様が観戦していらっしゃいましたが、少なからずお父様の姿も。おそらく、忙しいお父様は、この日のためにお仕事をお休みしたのではないかと推測されます。

 わたしは午前中しかいられませんでしたが、午前中だけでも非常に白熱した競技が繰り広げられていました。特に目を引いたのは、午前中最後の競技のムカデリレー。呼吸を合わせて、男女とも白熱したレースでした。しかし、1チームだけ大差をつけられ後方に。次々にゴールしているチームを横目に懸命に足を動かしていました。ここでとても印象的だったのは、ゴールを果たしたチームは最後のチームがゴールするまで懸命に応援していたことです。そして、ついにゴール!大きな拍手で迎えられました。スポーツマンシップとは、なんと美しいのでしょう。

 そのような光景を目の当たりにして、ふとこんなことを考えてしまいました。今、大学アメリカンフットボールの問題が巷をにぎわせています。タックルをしてしまった選手は、スポーツマンらしく、会見を行いました。またタックルを受けた選手は、幸い怪我から回復し、再び試合に出場できたとのこと。彼は試合後、タックルをした選手に対して「フットボールの選手として戻ってきて、グラウンドで正々堂々とルールの中で勝負できたらと思います」とコメントしたそうです。お互いにスポーツマンとしてリスペクトし合っているからこそできることなのだと思います。

 ムカデリレーでの、選手たちの一途な思いを生んだのは、正々堂々プレーできる環境づくりをした学校の先生方のおかげでしょう。子どもたちが何かに向かって取り組む環境は大人たちが整備してあげることが重要、いや義務なのだと思います。わたしたち大人は、そういう面では監督です。監督は選手の能力を最大限に生かすために選手に働きかけますが、実際プレーをするのは選手です。だから、選手のために最大限の努力をし、最大限に保護をすることが使命です。これは、教育の面でも同じこと。生徒のまっすぐな気持ちを受け止める、また間違ったことは諭す、そして生徒を守る。体育祭を観戦し、こんなことを考えた週末でした。

 選手の皆さん、いよいよ定期試験が近づいています。体育祭気分がまだ抜けないころかと思いますが、気持ちを切り替えてがんばってくださいね。最後までお読みいただきありがとうございました。

大 谷

あじさいのイラスト

イラスト:わんパグさま